プリウス買取｜ハイブリッドカーの賢い売り方

初代プリウスは、1997年に量産ハイブリッドカーとして誕生しました。5ナンバーセダンとしてガソリンエンジンとバッテリーの駆動で燃費性能は1リッター28キロで初のトヨタのハイブリッドカーとして華々しくデビューしました。
1997年〜2003年まで製造発売されましたが、最終モデルからでも10年以上経つ事やハイブリッドカーの性質上、バッテリー交換の費用など中古車としての価値はほとんど無くなっていると思います。
しかし、これから初代プリウスは、希少価値も出てくるモデルとして期待出来ます、何といってもトヨタ初のハイブリッドカーですかね！

2代目プリウスは、2003年にモデルチェンジされたハイブリッドカー＝プリウスと言う事を知らしめたモデルではないでしょうか？
燃費性能、バッテリー性能も初代プリウスから大幅に改善され35，5kmを達成しています。
2003年〜2011年まで製造発売された2代目プリウスは、年式的にも幅があり程度、年式で買取価格も幅も大きいモデルと言えます。中古車市場では、デザイン的に不利な面もある2代目プリウスですが、査定次第では、中古車買取相場よりも高く売る事も可能です。

3代目プリウスは、2009年にモデルチェンジされたモデルで、2代目プリウスからの大幅なモデルチェンジではなくデザインなどの変更やプラグインハイブリッド車などのモデルなども発売されました。人気モデルでプリウス人気に拍車が掛かったモデルで、中古車市場でも人気が有り、高値取引がされているモデルでも有ります。
G,sモデルなどスポーツタイプも発売され、ハイブリッドカーとして同じトヨタのアクアと共にこの市場を牽引しています。
新型モデルが発売されたことで、中古車買取価格は若干下落傾向ですが、限定的で、まだまだ高値買取も期待出来るモデルだと思います。

4代目プリウスは、2015年にモデルチェンジされた現行モデルです、大幅なデザイン変更と軽量化などで燃費制のも向上し、1リッター40,8kmを達成しています。発売から注文も多く人気車種としてこれから中古車としての需要も多くなると予想されます。
まだまだ、中古車市場には流通量も少なく買取価格は高値です。これから中古車市場への流通量が増えてくると思いますが、値崩れしにくい車だと思います。